その29 どんな辛い現実に直面しても、そこからに学べることがある!

心が揺れました。

パパからお願いをしていたことなのですが、今日、ある事について、先生から連絡がありました。

先生へのお願いの仕方が悪いのか、パパの意図したことが伝わっていないような気がします。

パパ以外の皆が先を急いているような気がしてなりません。


職場で携帯のメールなんて見てはダメですね。

仕事が手につかなくなりました。

自分の中では、覚悟はできていると思っていたけれど、全然ダメです。


今日の連絡は事務的なことなので、落ち込む必要など何もないはずなのですが、悪気はないであろう先生が記した一文を見た途端、パパの思いとは違う方向に加速してしまいそうな気がして不安になってしまいました。
(幸ちゃんと桃ちゃんが、どんどん遠くへ離れていってしまうような気分になってしまいました。)

日本は本当に皆に平等なのでしょうか?

過去の事例にすべてを押し込もうとするような風潮は危険な考え方だと思います。


こんなときは、むしょうに君たちに逢いたくなります。

逢って、いろいろな話をして、微笑みかけて欲しいです。

君たちにパパの人生観に触れてもらい、何でもよいから君たちの成長に役立ててもらいたいと思っています。

「君たちの成長に寄与したい」というのが、パパの唯一のミッション・ステートメントなのだから・・・


「事実はひとつ。考え方はふたつ。」

先日、参加したセミナーで和田裕美さんが仰っていた言葉です。

今日のパパの反省は、先生からの何でもない一文を見て、起こっていてもいないことを想像して、一人で落ち込んでしまったことです。


考え方を変えなければなりません。

「そうだ。先生が連絡をしてくれたおかげで自分の手間が省けた。」
「そうだ。今回は答えがもらえなかったけど、次回には必ず答えをもらえるようにお願いができたんだ。」

そうです。事実のから、良いことを探し出して、前向きに考えるようにしましょう。


本日のパパからのメッセージは、

 「どんな辛い現実に直面しても、そこからに学べることがある!」

です。


辛いときこそ自分が成長できるのです。

辛さことがあったら、それは自分が鍛えられていると客観的に感じてみましょう。

少しづつ、辛さがやわらいできます。


パパも前向きなことを書いているうちに、だんだんと気分が晴れてきました。

毎日パパに手紙を書くエネルギーをくれている、幸ちゃんと桃ちゃんに感謝です。