その47 旅に出て五感で異質なものを感じよう!

出逢いの大学特別講座の補講でした。

補講とは、先日開催された千葉智之さんの主催する出逢いの大学特別講座で講演された小山龍介さんのコーチングのことです。


小山さんのコーチングは、昨年の6月から2−3か月に1度のペースで不定期に行っていただいており、本日で通算5回目になります。

いつも心が洗われ、パパの歩んでいく道を遠くから小さな明かりで照らしてくれているような感じがします。

パパの壮絶な?人生のドラマを最も客観的に見ていたのは、ある意味小山さんなのかもしれません。

「最初に会ったときは負のオーラが出ていた」と言われましたが、真さにそのとおりだったと思います。

最近は「負のオーラ」が消えているようで、はっきりとそのようなことを仰っていただけるので、素直に嬉しくなります。


で、本日は、前回に続いて旅の話をしました。

■旅に行って「場所」という軸をズラすこと、そして旅先で普段と違う時代を感じ「時間」という軸をズラすことにより、新たな「異質なもの」が自分に加わる。

■旅先で様々なものに触れ、ロジカルではない情緒的なものを感じよう。

■旅に出たいと思うのは、気持ちに余裕がでてきた証なので、素直に従ってみるべし。

■旅先で感じたもの、例えば、季節感、人への感謝の気持ちなどを普段の生活で、感じられるようになると、今後の人生が驚くほど豊かになる。

と、いった内容でした。

先日の講演で「場所」からリフレクションすることの重要性を説いていましたが、さらに噛み砕いて説明をいただいたような感じでした。


ということで、パパは旅に行くモード全快になってしまったので、近いうちに、一人旅に出ることにします。

そんなことを考えると、なんだかワクワクしてきました。


2月は、旧暦では新年にあたるのだと言われました。

1月の喧騒が過ぎ、心を落ち着けて様々なことを考えられる2月こそが、実は新たなスタートに相応しいということを示唆してくれたのかもしれません。

この新たなスタート季節に、ゆっくりと自分のことを見つめ直すような、贅沢で豊かな時間の使い方をしたいと思います。


本日のパパからのメッセージは、

「旅に出て五感で異質なものを感じよう!」

です。


「異質なもの」とは、決して悪い意味のものではないです。

旅先で感じる、大小問わずの驚きや感動です。

パパはなかなか君たちと一緒に旅行に行ってあげることはできないと思いますが、その分、ママにたくさん旅行に連れて行ってもらってください。

そして、旅先でいろいろなものに触れ、感じ、豊かな心を育んでください。