その50 集中して仕事をしても、周囲への気配りは忘れるな!

昨日のダラダラ感を反省して、「今日は次年度案件の概要整理をする」と確固たる決意を持って事務所に向かいました。

いつものことですが、少しでも集中できるようにメーラーは閉じて、なるべく周りの会話にも反応しないように意識しました。

普段は、ついつい口を出してしまうほうなので、周りにも相当集中して仕事をしていると映ったのか、いつもなら頼まれるような仕事もスルーしていきました。

たまには、こんな「寄せ付けないオーラ」を発しながら仕事をするのも久しぶりだった気がします。

おかげさまで、朝たてた1日の目標はクリアできました。


しかし、昨日のダラダラ分を取り返せて、気分は悪くないはずなのですが、パパが無言で受け付けなかった仕事を他の人がやっていると思うと、少し後ろめたさのようなものを感じてしまいます。

仕事が忙しくなればなるほど、自分のノルマをいかにこなすか、チームのノルマをいかにこなすかということばかりに気がとられてしまいます。

全体の成果を目指す中で、最適な効率化を求めすぎると、きっと誰かのモチベーションを下がっているということを忘れてしまいがちです。

まあ、少し余裕ができたので、明日は「人寄せオーラ」を発して、どんどん雑務をこなしていこうと思います。


こんな風に「今日はうまくいった」「今日はうまくいかなかった」という日常を繰り返し、少しづつ人間的に成長していくのかもしれません。

と、思うことにします。


本日のパパからのメッセージは、

 「集中して仕事をしても、周囲への気配りは忘れるな!」

です。


ところで、明後日に参加を予定している、知人が主催する「マインドマップの会」の案内(メール)がきました。

開催場所を見て、ちょっとびっくりです。

というのは、その場所が、神田昌典さんが講演で盛ん(今年に入って2度聞きました)に「物語があるのでマーケットで成功例している」と紹介しているお店だったからです。

流行に疎いパパは、神田さんの話を聞くまでは、そのお店の存在を知りませんでしたが、「物語」が気になったため、先週末にネットで調べたところでした。

一度、どのような雰囲気なのか、一人で市場調査に行こうと思っていたくらいです。

それが、こんな絶妙なタイミングで、お店に行くことになるとは、ちょっと大げさですがその場所に磁場のようなものを感じます。

そういえば、この知人は、パパが「Mixiに入る」という目標を紙に書いた3日後に、何も言っていないので「Mixi」に招待してくれた人です。

スピリチュアル系な人?

今後も密かに注目してみたいと思います。