その80 矜持を持って生きていこう!

昨日は、午前、部屋の片付け&TVでWBC(日本の応援)、午後、自習室でのCFPの勉強、夜、溜まっていたテレビ録画の観賞&ネットサーフィン、こんな感でした。

朝、雨が降っていたため、ランニングができなかったこともあり、万歩計の数値が3000歩に満たないという、この1年で最も歩いていない不名誉な1日でした。


逆に考えると、休日には何かしら意識をしないと、あっという間に運動不足になってしまうのだと実感しました。

「休みの日には、体を休めて体力の回復に努めるのではなく、体を動かして体力強化にあてるべき」」と、吉越浩一郎さんが仰っていましたが、まさにそのとおりだと思います。

1日中体を動かし続ける必要はないですが、ダラダラとして体を動かさないと、リズムが狂ってくるような不安を覚えます。

パパは、1日1万歩を目標にしており(1万歩を超えると万歩計に「Good]と表示されます)、これを超える/超えないでは、おおいに気分が異なります。

単純に、1万歩を超えた日は気分が良く、超えない日は気分が悪いです。


目標は達成したから気分ちがよいのか、達成しないから気分が悪いのか?

パパの場合は、後者の感覚のほうが強いです。

1日1万歩の目標に限ったことではありませんが、目標をクリアすることによって、脳からドーパミンが分泌されることにより喜びを実感するというより、目標をクリアしないことによる不快感=ストレスを回避するために日々の努力をしている感覚が強いです。

では、なぜ誰に咎められるわけでもないのに、目標をクリアできないとストレスを感じるのでしょうか?

これは、目標をクリアできないと、都度、無意識に自省をしているからなのではないかと考えます。


自らを支える小さな意地を通すことは、一見頑固なように見えますが、大事なことだと思います。

人は、世間体を気にして生きているという側面があり、それは否定されるべきものではありませんが、最終的には自らの矜持のために生きるものだと、パパは思っています。

自らを突き動かす強固なる意志。

もちろん、これが、めちゃくちゃな自分よがりなものではいけませんが、崇高なる自らのミッションが何であるかを常に意識し、矜持を持って生きていきましょう。


本日のパパからのメッセージは、

「矜持を持って生きていこう!」

です。


今日は、これから野球を見に行き、その後、講演会を聞きに行くというスケジュールです。

あまり時間もありませんが、その前に、ランニングに行ってきます。

いつの日か、君たちに会うときに、「パパ格好悪い」とがっかりさせないために、少しでも体を鍛えてきます。

つまらないことですが、パパの小さな意地です。