その102 何をやるべきか迷ったら、今日しかできないことを優先しよう!

久しぶりに、土日ともに、外用事のない週末を過ごしています。

昨日より、少しだけでも効率があがるように、休日でも1日の目標をたてることにした初日です。

昨日たてた目標は、
■ランニング(いつものコース約1時間)
■読書(「子どもは「話し方」で9割変わる」福田健)
■CFP教科書(48ページまで)
市民農園の手伝い
■ブログの更新(1時間以内に書く)
です。

今、16時30分過ぎですが、
「ランニング」と「市民農園の手伝い」が完了
「読書」はあと50ページ、「ブログ」は現在更新中
「CFP」は未着手
という状況です。

午前中、突発的にホームセンターに、市民農園用の肥料等を買いに行くから運転していった欲しいと頼まれたうえに、夕飯は弟夫妻と外食(居酒屋)をすることになり、なかなか時間の確保が難しい状況です。

まあ、パパの意気込みの本気度をを神様が試すかのような小さな試練だと思ってがんばります。

こういうときは、焦らずに、隙間時間に集中して作業を行うことを積み重ねるしかありません。

頭の中で、就寝時間までのスケジュールを組みなおします。

〜18時「ブログ」「読書」、〜20時「食事」、〜21時「CFP」、〜21時30分「風呂」、〜23時00「CFP」

食事に行くまでに「読書」「ブログ」を完了していれば、後は「CFP」の勉強だけなので、気が楽になります。


そうです。複数の作業が残っている場合、その時点で取り掛かっていない作業がどうしても気になってしまうので、まずは作業の目数を減らすことを優先します。

つまり、原則的にですが、簡単な作業からこなしていき、難しい作業を行う際に一点集中することです。

ただし、あくまでも原則であって、「午前中であれば部屋が静かだから難しい作業をやってしまおう」、とか、「読書は細切れにできるから時間を決めないでフレキシブルに対応しよう」というように、柔軟に考えてよいと思います。


あとは、どうしても、その日の目標が達成できそうになかったら、優先度の低い作業を思い切ってあきらめてしまうことです。

このようなときの優先度の判断は、「翌日に代替できるか否か」で決めるべきです。

そうすると、休日については、自ずと「体力系」「遊び系」が優先されて、「勉強系」が後回しになります。

安心してください。それでよいのです。

目標は、目標ですから、「5個中4個」=80%も達成できた!と、気持ちよく就寝してください。

気持ちは常に前向きに!

そして、明日の目標に、今日達成できなかった目標を加えることをお忘れなく。


本日のパパからのメッセージは、

「何をやるべきか迷ったら、今日しかできないことを優先しよう!」

です。


テレビで野球を見ながらでしたが、なんとか、1時間以内でブログの更新ができそうです。

以前も書きましたが、パパの場合は、ブログの更新は昼間行ったほうが時間が短くて済みます。

このように、日々の目標毎に、向いている時間帯があるので、自分で見つけていってみるとおもしろいかもしれません。