その125 継続的な日々の努力が調子の悪い日の過ごし方を教えてくれる!
この1週間で6回走りました。
昨日あたりは足が重たかったのですが、今日はなかなか調子もよく、これなら毎日走れるような気がしてきました。
GWが終わっても、例えば5時に起床すれば、1時間くらい走ったとしても、出勤までには十分時間があります。
せっかく良い習慣が身についたので、これを継続したいと思います。
(このように思いついたことを文字に落としてみると、行動する可能性が高くなります!)
ランニングは正直で、練習すればするほどタイムも短縮するし、走っていて楽になります。
調子の悪い日もあるのですが、調子が悪いなりの走り方やペース配分などが自然と身についてきます。
これはランニングだけではなく、日ごろの勉強や仕事においても同じです。
人は誰でも調子が悪い日、やる気が起きない日というものはあるものです。
人によっては、調子の良い日より調子の悪い日のほうが多いかもしれません。
なので、調子の悪い日といかに上手に付き合うかによって、トータルでの成果が変わってくるのだとパパは考えています。
継続的な努力をすることなしに漫然と日々を過ごしていると、調子が悪い日はほとんど何もせずに終わってしまいがちですが、日々努力をしていると、調子が悪い時にやるべきことが何であるかが見極められるようになるのです。
この差は大きいです。
そして、調子が悪い時にも成果をあげることができたとすると、それが自信にもなります。
何かにつけて調子が悪いという言い訳をして、その瞬間を楽してやり過ごそうという安易な発想から、後で楽するために少しだけがんばろうという発想に変化していきます。
例え気分が乗らなくても、机の前に座って次の日の予習のために1ページでも2ページでもよいので教科書を読んでみるとか、1問でも2問でもよいのでテストでできなかった問題を復習してみるとかしてみてください。
教科書やテストが嫌だったら本を読むということでもよいでしょう。
「今日は○○を学んだ」ということを、日々見つけて、それを積み重ねていきましょう。
自然界には晴れの日も雨の日もあります。
雨だから何もしないというのでは、生物は生きていけません。
雨の日(調子の悪い日)を上手に過ごして、トータルで楽な人生を過ごしましょう!
本日のパパからのメッセージは、
「継続的な日々の努力が調子の悪い日の過ごし方を教えてくれる!」
です。
今日の午後から振り出した雨は、明日の朝まで残るそうです。
GW最後の日を上手に過ごして、スムーズに多忙な日常生活に戻りたいと思います。