その132 お金のかからない趣味を持とう!
今月に入って細かい出費が嵩んでいます。
ガソリン、冬物のクリーニング、ハードディスクの買い取り、役所関係の書類、、歯医者での定期メンテナンス代、父の誕生日のプレゼント代、母の日のプレゼント代、印鑑の作成代・・
GW前に給料日までと思い下ろした小遣いが、もう底をつきました。
どれも必要な出費ではありますが、トータルでの予想ができていなかった分、目に見えて財布から現金が減っていくのはショックでした。
もともと必要以上の現金は持ち歩かないので、財布の中が寂しいことは構わないのですが、自分の計算した数値からあまりにもかけ離れてしまったことに嫌悪感を抱きます。
小遣い帳をつけるとともに出費予定額を把握して、月々のお金の流れをコントロールしていかないと、これから始まるであろうローン生活で痛い目に会ってしまいそうな気がします。
ローン、管理費、光熱費それに養育費といった毎月の固定費が合算がいくらとなるのか?
これからは、きちんと把握したうえで、給料のどの部分で生活をしていくのかを自分自身のために明確にする必要があると思っています。
今までは、とても恵まれていた環境にいたんだと実感します。
贅沢な買い物をしたり、豪遊をしたりしていないこともありますが、これまでは、お金での苦労はしていないと言えると思います。
なので、これからが怖いです。
定年まで無事に勤め上げられればよいですが、いつ病気になるか分からないし、業績悪化に伴うリストラだってないとは言い切れません。
なので、多少の蓄えは残しつつ、できれば月々に多少でもよいので定期的にお金を積み立てていきたいという希望もあります。
さあ、すべてが緊張感に包まれてきました。
俗っぽい話ですが、お金のゆとりは、気持ちのゆとりに比例している部分があると思います。
無駄遣いを抑え、お金をかけずに、楽しめる生活を目指したいものです。
例えばパパの場合、
■ランニング
■読書
■マインドマップ描き
■試験勉強
何と安上がりなことか!
なお、これらをより楽しいものにするためには、普段の日常から少し離れた場所でこれらを実践してみたり、時間制限を設けて集中度を高めたり、様々な工夫が必要になってきます。
本日のパパからのメッセージは、
「お金のかからない趣味を持とう!」
です。
お金をかける/かけないは、個人差がありますが、趣味や興味は人を助けます。
少なくとも、一人で楽しめる趣味や興味があれば、悶々としたエネルギーが滞留して、ネガティブな方向に向かうこともないような気がします。
そして、できれば「魔法の数字」1000時間に挑戦して、一つでもよいので自分のものとして、自信を持ってください。