その134 転ばぬ先の杖!

PC(HPのミニノートPC)が壊れてしまいました。
電源を入れても、ハードディスクの起動する音がせず、真っ暗な画面のままです。

iMindMapをインストールしているPCでもあり、今までの作品が消滅をしてしまうのはとても悲しいです。

買ってから1年くらいしか経っておらず、HDの容量もまだ余裕があるはずなのに、酷いです・・
買った当初からたまに不安定な動きをしていて、気になってはいたのですが、根拠もなく放置していたことの報いですね。

週末に修理にもって行く予定ですが、どうなることか・・


これまでは、このPCのおかげで、自室はもちろん、勤務先や、外出先などで機動的にブログの下書きをすることなどができたので、とても重宝していました。
隙間時間を有効に使える習慣がつき、日常においてよいリズムができていたので残念です。

そして、今、一度できたリズムが崩れることに不安を感じます。
果たして、君たちへのメッセージ(ブログ)をこれまでどおり毎日更新できるか?
ここ数日遅れはじめてきたISIS編集学校の稽古ができるのか?


ここは、工夫のしどころです。
落ち着いて行動計画を考えてみましょう。

■物理的な計画
 ・PC→リビングにある母のノートPC+PHS

■時間
 ・朝食前にブログ(少なくともテーマを決めて導入部分を書き始める)
 ・休み時間に仕事をすすめ、その分早く帰宅できるようにする
 ・就寝前、母がPCを使用していないタイミングでお稽古
 ・隙間時間は、とにかく読書!

こんなところでしょうか?
まあ、やってみましょう!


そして、もうひとつ考えておかなければいけないことは、PCが修理不可と言われたときの対応です。

今後、出費が嵩むのが目に見えている中で、想定外の出費は痛いです。
しかし、いつまでも母のPCを借りるわけにはいかないので、やはり購入しなければならないでしょう。

使い方が荒かったからというせいもありますが、ミニノートPCの不安定さは懲り懲りです。
他社のPCはわかりませんが、やはり、レッツノートなのかとも考えてしまいます。

また、今度こそは、きちんとバックアップを取らなければならないと思います。
PCはバックアップをとっておくべきという話をいろいろな人から聞いていたものの、人間は、痛い目に遭わないと行動を起こさないものです。
せっかく得た教訓なので、これからは面倒くさがらずに、しっかりとリスク回避をしていきたいと思います。


痛い代償には違いはないのですが、これくらの被害ですんだのだから善しとしましょう!
と、考えることにしましょう。

和田裕美さんがよく仰られている「事実は一つ、考え方は二つ」ですね。
前向きなことを書き始めたら、少しだけ元気が出てきました。


本日のパパからのメッセージは、
「転ばぬ先の杖!」
です。


普段、職場などで、偉そうに、「考えられるリスクを洗い出し、対処案を考えておくように」などといっている手前、とても恥ずかしく思います。
ちょっとしたことを怠ったり、ケチったりして、損をしたのは、あのときと同じです。

もう少し賢くならないといけませんね。