その165 スタート時点で完璧でなくても気にしない!

気持ちのよい空間を創り出すべく今からいろいろと調べようと思います。

恐らく最も長くいる場所となるので、真剣に考えなければなりません。

とは言え、予算の制約があるので、あれもこれもという訳にはいきません。

最低限必要なものは揃えるとして、その他は。、おいおい生活のペースを掴んでから揃えればよいくらいの気持ちで臨みたいです。

◎絶対必要なもの
○できればあったほうがよいもの
△当初は断念するけれどいずれ欲しいもの
×不要なもの

という分け方をします。
「×不要なもの」を敢えて書き出すのは、迷って、買ってしまわないようにです。

◎絶対必要なもの
 ・布団(またはベッド)
 ・照明器具
 ・洗濯機
 ・冷蔵庫
 ・電子レンジ
 ・電気ポット
 ・オーブントースター
 ・鍋
 ・フライパン
 ・まな板
 ・包丁
 ・食事用のテーブル
 ・食事用の椅子

○できればあったほうがよいもの
 ・エアアコン
 ・テレビ
 ・ブルーレイディスク
 ・テレビ台
 ・本棚
 ・食器棚
 ・ソファー
 ・ソファーテーブル
 ・ラグ

△当初は断念するけれどいずれ欲しいもの
 ・机
 ・椅子
 ・エスプレッソマシン
 ・ミンポ
 ・サラウンドシステム
 ・間接照明

ざっと、このような感じになりました。

さて、あとはこのリストの中の「絶対に必要なもの」を財布と相談しながら決めればよいです。

ただし、もう一つだけ工夫です。

「何でもよいのか/とことんこだわるのか」という強弱をリストに書き加えましょう。

例えば、洗濯機、冷蔵庫などの家電は、何でもよいと考えています。
一方、布団(ベッド)、本棚、ソファーなどは、じっくりと考えたい項目です。


この作業をとおして、だんだんと見えてきました。

まず、家電屋やインテリアショップへ行って、「絶対に必要なもの」の実売価格を埋めていきましょう。

そして、別ルートで確認してもらっている、トーラルプライスから今回捻出できる予算を確定します。

あとは、リストのどこまでが購入範囲の対象になるかを決定させましょう。

一度で終える必要はありません。

最初は殺風景なくらいで丁度よいのではないでしょうか?

時間をかけて、気持ちのよい時間を創って行くこと自体が一つの快感なのです。


本日のパパからのメッセージは、

「スタート時点で完璧でなくても気にしない!」

です。


大げさに言うと、パパは現在、欲望とせめぎあっています。

一番当初のアイディアから考えると、随分と方向転換しています。

それも当初の考えから随分とコストが上がっています。

浮かれることなく、地道に生きるというスタイルを忘れてはいけませんね。