その168 自分のスタイルに意固地にならず、臨機応変に振る舞うことを楽しもう!

細切れに不機嫌が募る一日でした。

断片的な仕事が、それぞれに思うように捗らないのが大きな理由です。

一生懸命にやればやるほど、雑多な仕事が増え、やりたいことができません。

仕方のないことですが、新しく配属されてきた人が思うように動きません。

現状、長期にわたって与える仕事もないので、短期の仕事でつなぐしかないのですが、正直言って、いちいち指示を出すのが面倒です。

もう、積極的に自分の意見を言うのを止めます。

その分、たんたんと自分の最低限の仕事だけをこなしていってみようかと思います。

今の状況は、何かを提言したらその人に仕事が回ってくるような状況なので、言えば、言うほど損をしてしまいます。

無理に明るく振るまい、見せかけのバイタリティーで押し切ることに限界を感じました。


場を活性化させるために、サービス精神を働かせたつもりでしたが、あまり歓迎されていなかったようなので、無理に突っ張っても仕方ないので柔軟に方向転換します。

このように、自分のやっていることがあまり上手くいっていないと感じたら、自らを変えてみるような器の大きな人間に憧れていました。

立場がそうさせていますが、パパはもともと調和を重視する人間なのです。

暫く管理的な業務の割合が多かったのですが、創造的な業務の割合を増やしていきたいです。

自信さえ持ってさえいれば、どんな振る舞いをしても大丈夫です。

自分の信念を押し通さなくても、他の人がきっとなんとかしてくれます。

もう少し他人を信じようと思います。

自分一人でやることに限界があるのだということを今さらながらに悟ります。

他人の褌で相撲をとるという生き方より、自らペースを握っていたい性質でしたが、ここは気軽に構えてみようと思います。


ここらへんで、もう一つの自分の姿に戻ろうと思います。

明日からクールに振る舞うことを楽しみます。


本日のパパからのメッセージは、

「自分のスタイルに意固地にならず、臨機応変に振る舞うことを楽しもう!」

です。


なんだか、ずっと胃の下のほうが痛みます。

原因は、当面の具体的な目標が定まっていないからでしょうか?

家も決まり、8月には新しい生活が始まるのですが、それは目標にはなり得ません。

喪失感を取り戻すには、まだ暫く時間がかかりそうです。

日々揺れ動く心が安定していないことが痛みの原因のような気がします。