その311 過去の物差しで未来は測れない!
土曜日だというのに忙しい1日でした。
9時に出勤して、先週のトラブルの後始末。
ミスがあってやり直しをしたので、予定オーバの12時すぎまでかかってしまいました。
その後は14時から和田裕美さんの「わくわく伝染ツアー」へ。
前回も参加しているのと、和田さんの講演会は今年4回目なので、最初のようなインパクトはなかったものの、和田さんの熱い話術に満足。
陽転思考をとにかく実践しなければと決意を新たにしました。
休憩時間中に隣に座っている方と話をしたのですが、知識を身につけるだけで満足していてはダメ。それをアウトプット(実践)しなければとのことでした。
まあ、わかってはいて、少なからず実践をしているつもりなのですが、すぐに成果が見えないので、継続していてやり方が間違っているのではないかと不安になることがあります。
なので、ときどきこうしてライブでエネルギーをもらうのは、とても有効だと思います。
今日も和田さんに、たくさんの元気をもらいました。
珠玉の言葉をランダムにいくか書いて見ます。
一つでも心にひっかかる言葉があればよいです。
■事実は1つ、考え方は2つ
■事実から「よかったね」を探す。そしてWHYを考える。
■寝る前に嫌なことを考えて穴を掘るな!良いことを考えた状態で眠ろう!
■陽転思考とポジティブシンキングの違い
→ 泣くことを我慢しなくてよい。その代わり気持ちを切り替えよう。
■誰のために陽転思考を実践するのか?具体的にアウトプット先を意識すると効果的。
■幸せとは人と繋がっていること。
■幸せになるためには、苦しみは必要。
■過去の物差しで未来は測れない。
■根っこが強ければ大丈夫。何があっても「残る」。
■不安に見えるだけ。未来に不安はない。
■心配するな。なんとかなる!
■劣等感を自己開示しよう。そこからスタートだ。
■自分が心を開けば相手も開いてくれる。
■痛みは感じてよい。それはだんだん小さく硬くなって、いつか芯になる。
■自分の良いところを知ろう。そうすれば他人の良いところも見えてくる。
■自分をどう見せるか?相手は自分のミラーだ。
■他人のせいにしないこと。問題は内にある。
■言葉を根っこに響かせよう。
■感情に素直になって怒ってもよい。でも相手に対して「まあいいか」と思うこと。
■相手が気持ちに応えてくれないのは「愛」が欠乏しているかもしれない。褒めてみよう!
■理解してもらえないことはある。そういうときは、まず、自分が変わってみる。
■距離を置くことはあり。
■期待が大きいほど、失望は大きい。
■あなたも、相手も「正しい」。そして、あなたも、相手も「正しくない」。
思えば前回のわくわく伝染ツアーの時は、君たちと引き裂かれたことによって、本当にどん底の状態でした。
何を聴いても、涙がぽろぽろ落ちてきました。
しかし、今日は大丈夫でした。
もちろん心に響くものがなかったわけではありません。
パパ自身が変わったのです。
事実から「よかったね」を探したのです。
君たちはママと一緒に暮らすことによって、その環境でパパなしに幸せになってくれれば、それでそれでよいです。
でも、パパが違う環境にいることによって、もし、ママとの生活の中で苦しいところがあったら、パパのところに逃げ道があるのです。
パパとママが一緒に暮らしていたら、逃げ道あんどありませんが、そういう役目を担えるのは、離れていればこそです。
陽転思考で未来へ向かって一歩づつ歩いていきましょう。
本日のパパからのメッセージは、
「過去の物差しで未来は測れない!」
です。
そして、パパの「今日のよかった!」は、
「事実から「よかったね」が見つかった!」
WHY?
→ 予備兵力として、使われなければよし。
もし、使われたときに別の価値観を与えられるようしなければ。
さあ、恥ずかしくない価値観を身につけるためにたゆまぬ努力をしよう!